2008年04月26日

映画「サイレン」、ちゃんと作ってあるサイコホラー。

なんとなく休日にホラーばっかり観ているkazinaです。映画「サイレン」も観てみました。プレステのゲームがあって、その映画化ですが、ゲームはやったことがないのでわかりません。映画は市川由衣主演で、ココリコの田中直樹や森本レオが出演しています。監督はトリックで有名な堤幸彦、同じくトリックの阿部寛も出番は少ないですが出ています。

市川由衣演じる女の子が、弟の病気の治療のため夜美島へと引っ越しますが、その島には不気味な住人達と、「サイレンが鳴ったら外へ出てはならない」という不思議な言い伝えが、という話。

怪物やゾンビが出てくるホラーではなく、人格がどうしたとかそれ系のサイコホラーで、全体的にかなり真面目に作ってあるなあと思いました。ちゃんと起承転結があって、どんでん返し、そしてオチの説明もありますので、観る方も最後まで「どういうことだ?」と考えながら観られるので飽きません。

他の映画と比べて際だって面白いとかそいういう点はありませんが、初めて観る分には最後までちゃんと楽しめます。「サイレンが鳴ったら外へ出てはならない」の本当の意味とかも一応説明がついてて納得できます。

以下ネタバレあります。

ただまあ、住民全員が狂ってしまっているのも妄想とするのはちょっと大げさ過ぎる気がするし、30年前にサイレンが聞こえるという妄想に取り憑かれ住民全員を虐殺した阿部寛と、同じようにサイレンが聞こえてしまった主人公に何か共通点がないと、全く同じ妄想に取り憑かれるという点に説得力がないような気が。

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