2007年04月04日

ヤバイおもしろい「学研ステレオピンホールカメラ」

学研より4年前(何気に古いですね)から発行されている「大人の科学マガジン」は、雑誌のくせに相当分厚いボックスに入った付録と、「本はこれだけなのね」的な薄さの本誌で構成される、いわゆるラムネ菓子とそのおまけ的な、つまりどっちが付録だかわかんない感じの雑誌です。

2007年4月現在の最新号はVol.15ですが、そのひとつ手前Vol.14の付録は「ステレオピンホールカメラ」でした。ピンホールカメラな上にステレオ写真が作れる上にさらに、2コマ分を使ったフルパノラマのピンホール写真も取れてしまうすぐれもの。
ピンホールカメラは一度Vol.3で付録になったことがあるみたいなんですが、その当時はAGAT18Kを買う前で、別に写真とか興味なかったし、だいたい「大人の科学マガジン」自体知らなかったのでもちろん買ってませんでした。今回はもう書店で「ステレオピンホールカメラ」と見たらやっべーちょーほしーってな感じで即購入。ってか見つけるのが遅かったようで、Vol.14自体の発売からはずいぶん経ってたようで、アンケートハガキの締め切りはとっくに過ぎてました。

ステレオピンホールカメラ

組み立てに要した時間は30分ほど。説明書は非常に詳しく書かれていて、細かい部品の違いもわかるのでよほど慌てない限り間違えることはないと思います。自分の手でカメラができていく感じはなんともわくわくします。
ただしネジは回しながら溝を刻んでいくタイプなのでどこらで止めていいか迷います。あんまり力入れて割れたら最悪だし。

ある晴れた日に撮影。露光時間は説明書に天気ごとの大体の目安が書かれていますし、デジカメなどの露出表示のF値とシャッタースピードからピンホールカメラでの露光時間を求められる便利な表も付いていますので安心安心。
とは言っても自分は液晶表示が付いたデジタル一眼なんて持ってないので、露出計の付いたカメラ「Olympus XA」を使いました。このカメラなら一応ISO感度と絞りを設定したときのシャッタースピードがわかります。いちいちファインダーをのぞかないといけませんが。

立体写真というわけで、こんな感じに撮れました。付録のビュアーか、平行法の裸眼立体視でも立体に見えます。

撮るとき、ピンホールカメラなので三脚は必須かも。家にあった三脚はカメラの角度を変えるのにいちいちネジを緩めないといけなくてちょっと面倒でした。いろいろな角度で取れた方が面白いので、JOBYのぐにゃぐにゃ三脚「gorilla pod」がよさそうです。

JOBY gorilla pod
http://www.joby.com/jp/

ちなみにステレオ写真にした場合は普通のコマになるので問題ないのですが、2コマを使ったフルパノラマにするとプリントはとっても高くなってしまう上、DPE店でCDRに取り込みができなくなってしまいます。フルパノラマも捨てがたいですが、利便性と面白さでしばらくはステレオ写真で楽しむことになりそうです。


この記事へのコメント
初めまして!

突然のコメント、失礼します。

私のサイトでこちらの記事を紹介させて
頂きましたのでご連絡させていただきます。

紹介記事は
http://dejikamedaisuki.blog98.fc2.com/blog-entry-20.html
です。
Posted by デジタルカメラどっとcom のJun at 2007年04月04日

紹介どうもですー。
Posted by kazina at 2007年04月04日

こんばんは。
ご訪問いただき、ありがとうございました。
kajinaさんはステレオ写真も活用されてらっしゃるんですね。
私は、まだパノラマ写真が主なのですが、ステレオ写真も撮ってみたくなりました☆
では、また!
Posted by chii-photolife at 2007年04月11日

わざわざお越しいただいてありがとうございます。
自分も時々はパノラマに挑戦してみたいと思います。でも学研のこのカメラはなぜかパノラマにはシャッターがなくてむずいですね。
Posted by kazina at 2007年04月12日

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